「人的資本経営」の前に
やっておくべき
こと、とは?
Shineが開発した
データサイエンスを駆使した
人事評価手法
「人事評価」に関するお悩み事
実は今すぐアップデートする必要があります
「部長」は
本当に仕事が出来る人?
旧来の日本では、職名が職務の遂行能力を示す
「職能資格制度」
(社長を頂点としたピラミッド型組織、をイメージしていただければと思います)
が長く運用され、その制度体系を残したまま目標管理制度やコンピテンシー評価などを後付けで導入することが多いと思います。
しかし、例えば目標管理制度では、高い、或いは高次の目標を達成出来る能力と職能資格制度が必ずしも一致するものではなく、また経営の外部環境が激変する現代において、職能(=職名)が仕事を規定するという考え方は、組織や責任義務の範囲の硬直化を招くデメリットが大きい、と再考されつつあります。
現代の会社の
成長エンジンとは?
特に中小企業では仕事が出来る人には複数のプロジェクトへの参画を求め、それぞれ違う指揮命令体系の中で成果を発揮することが一般的になってきていますし、
仕事が出来る人は単一プロジェクトの一部の仕事だけを任せられることに逆に不満を抱くケースもあります。
(副業が人気になってきているのは、こういった就業感の拡がりが背景にあります)つまり現代は、
従業員の成長をテコに
会社の成長を促進するような
人事評価・給与体系が求められる時代
と言えます。
激変する外部環境の中で
生き残るためには
昨今のコロナ禍やロシア問題など、中小企業が商売を進めていく際に、
自社では抗うことが出来ない
外部環境の変化に対応を余儀なくされる
ことが増えています。
そうしたときに会社を生き残らせるための戦略として、新規事業に乗り出したり、既存事業の立て直しを行うことが必要になってきますが、
それを行うためには、肝心の担い手である従業員の皆さんに会社の立ち位置や戦略(方向性)を正確に理解してもらい、短期・中期的に従業員自身の成長の方向を軌道修正してもらう必要があります。
話題の「クラウドHR」
は、解決につながるか?
昨今、お客様から「クラウド(型)HRシステム導入」についてのご相談をいただくことが多くなりました。
結論から言うと、
元々人事評価を社員の成長に結びつけられていた
会社様では業務効率化効果が大きい
ということです。
これはクラウド(システム)が、「散らばっている情報を1箇所に集約して互いに連携が出来るように設計されているもの」という長所があるからですが、知っておかなくてはいけないのは、
「クラウド(HRシステム)」は極論
情報の入れ物(単なる箱)でしかない
ということです。
つまり、ここには情報を
どう統合、参照、分析、評価、活用すべきか
という
情報活用力(リテラシー)や戦略が別に必要
ということになります。
「HRシステム導入」
だけでは解決しない現実
会社の戦略 → 人事評価分析 → 改善
Shineの人事評価・給与制度
コンサルティングサービス
社員の成長をサポートする人事評価の仕組みにアップデートする
会社の思いと現行制度の差異を分析
人事評価制度は
- 従業員毎にいくら給与を支払えばよいかを決定するために、
- 期間で成果などを評価するためのもの
ですが、外部環境が激しく変化している事象に合わせ、運用されている評価制度を素早く見直しながら、柔軟に制度運用されているケースは少ないです。Shine株式会社では、新たにデータサイエンスを駆使した分析手法を開発し、現在運用中の人事評価軸と給与・手当のマッチ度を「従業員に説明できる」ようになりました。
是非、今の給与・手当の仕組み(制度)が、会社の戦略や従業員の評価とどのくらいマッチしているかを分析してみることをおすすめします。給与・手当制度のアップデートと人事評価戦略の構築
現在の給与・手当制度が実際にどの程度機能しているかを分析すると、限りある重要な経営リソースである現在の「人件費」の有効性が見えてきます。
ここで会社様の戦略の方向性を決めましょう。
Shine株式会社は、「人件費」をどのように最適配置すればよいかを分析結果から評価し、会社の戦略の方向性に合わせていく戦略構築をお手伝いします。
人材評価の軸を決定
人事評価は社員のモチベーションに直結したり、給与や賞与の算定根拠になるなど
社員にとっては結構比重の高いもの、
下手すると死活問題
ですが、
評価者である会社側(社長、役員、上長)は、何を根拠に社員を「評価」したらよいか、よく分からないまま何となくやっていることも多いと思います。
特に中小企業にとっては、1人の従業員に期待する成果の割合が高いので、Shine株式会社では、中小企業様向けに従業員評価パッケージを開発いたしましたので、すぐに導入していただけます。
人事評価制度の運用と定着を側面支援
人事評価制度は更新後の運用時に従業員への丁寧な説明による制度の浸透や、運用定着に少し時間がかかります。
Shine株式会社は制度の作りっぱなしはせず、運用定着に必要な何回かの1on1(ワン・オン・ワン;個別ミーティング)の実施をオンサイトでサポートします。
その際に分析シートなどの制作なども行います。制度見直しから定着までをサポート
サブタイトルを追加
1現状分析
現状の評価の仕組みが
実際に給与にどう反映されているか、を
データサイエンスを駆使して分析します
2評価の仕組み
の再検討
会社の成長の方向性を
お聞きし、それに合わせる
形で現行の評価・給与制度
の再検討をいたします
3新制度の実施
の伴走
制度定着を目指して
従業員様とのミーティング
(1on1)を側面から
サポートいたします
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